自動車操業

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サイドミラーの変化

昔は国産車のサイドミラーはフェンダーのところについていて、ドアミラーが付いているのは外車だけに限られていました。
日本の車が全部フェンダーのサイドミラーだった頃、私はドイツ車のフォルクスワーゲンのシロッコに乗っていましたので、ドアミラーでした。
私は自分のシロッコが大好きでした。
なぜなら、ドアミラーはその頃珍しくて、おまけに左ハンドルでしたので、もの凄く目立っていました。
今のようにどの車もドアミラーという状況になくて、左ハンドルでドアミラーの車に乗っていることはちょっと自慢できるものでした。
私は車は赤い車が好きで、シロッコも真っ赤でした。
今、家にある車も真っ赤で、伝統的に我が家では真っ赤な車に乗る傾向にあるようです。
赤い車は近くに見えるので、青い車と比べると、事故率が低いと聞きました。今まで事故は起こしたこともあったこともありませんが、事故率が低いというインフォメーションはありがたいことだと思いました。
私が大好きな車は左ハンドルで赤くて、ドアミラーが付いている車です。
最近は外車でも右ハンドルの車が増えていて、左ハンドルの外車は限られてしまっているようです。
左ハンドルの車のほうが運転がしやすいです。